【コンビニ少女Z】レビュー|万引き少女を罠にハメる背徳SLGの決定版

【コンビニ少女Z】レビュー|万引き少女を罠にハメる背徳SLGの決定版 ADV(ノベル)

導入

まずは概要から。サークル「ベルゼブブ」2020年4月14日に発売した『コンビニ少女Z』は、価格7,920円の“万引き犯おしおきシミュレーション”。
あなたは万引き被害ワースト店舗の店長となり、地下アイドル・OL・ヤンママの3名をターゲットに証拠収集→尋問→断罪Hへ追い込む……という背徳感あふれる作品です。本記事では「抜け度・操作性・コスパ・シナリオ」の4軸で詳しくレビューします。

作品情報

タイトルコンビニ少女Z
サークルベルゼブブ
発売日2020年04月14日
価格7,920円(税込)
ジャンル万引き犯おしおきシミュレーション
プレイ時間(公式目安なし/筆者体感で約6〜8時間)
ボイスフルボイス+アダルトSE
販売サイトDLsiteFANZA

あらすじ・世界観

次にストーリーを見ていきましょう。万引き発生率トップクラスの店舗を任された店長(主人公)は、「加害者に害を、加える者になろう」と決意。地下アイドル善明提 鳴、お茶くみOL花倉 芳美、ヤンクレママ屋島 あさかの3人を“本命”に定め、罠と監視カメラで証拠を押さえ、事務所で尋問──という断罪の箱庭が幕を開けます。結果として、コンビニ経営×調査×尋問Hがシームレスに繋がるリアルタイムSLGです。

推しポイント

1. 抜けるシーンの質

  • まず尋問Hは着衣剥ぎ→身体検査→本番の段階制。フルボイス&バックグラウンドSEで実用性◎。
  • さらに地下アイドルは屈辱ライブ配信、OLは社内流出脅迫、ヤンママは家庭崩壊NTRなど、シチュごとにフェチが尖っています。

2. 操作性・UI

  • もちろんオート会話/テキストスキップ/回想全開放を搭載。Qセーブ→ワンボタン再開で試行錯誤が楽。
  • 一方で罠の設置タイミングがシビアなため、攻略メモが欲しくなる場面もあります。

3. コスパ・ボリューム

  • 7,920円と同人では高価ですが、イベントCG・ボイス・SEすべて商業クラス。アペンド予定も告知されており将来性あり。
  • とはいえ現行Verはヒロイン3人のみなので、続報待ちの声も多いです。
  • ※現在は追加DLCでかなりのヒロインが存在します。

4. 絵・演出・サウンド

  • ちなみに肉感的な原画+蝉時雨や店内BGMなど“夏の深夜コンビニ”を彷彿とさせる環境音が秀逸。
  • 結果として、リアルな臨場感が尋問Hの背徳感を倍増させます。

5. コンビニ経営×罠パズル

  • まず店舗運営で仕入れ→陳列→接客を行い、来店頻度と警戒度を操作。
  • 次に監視カメラを設置し、万引き現場を録画。動線読み×罠配置のミニパズル要素が光ります。
  • 最後に尋問パートで“罪状を突きつける”会話選択。証拠不十分だと逆ギレされる緊張感が魅力です。

良かった点(◎)

  • 万引き→尋問Hという背徳シチュをゲーム進行と密接に連動。
  • フルボイス+環境音で臨場感抜群。夏のコンビニの匂いまで感じるレベル。

気になった点(△)

  • まず定価が高めで、現行Verはヒロイン3人のみ。(追加DLCあり)
  • また罠設置がやや作業感強め。追加パッチで時短オプションが欲しいところです。

総合評価 ★3.9/5

抜け度★★★★☆
操作性★★★☆☆
コスパ★★★☆☆
シナリオ★★★★☆

結果として:万引き犯を罠にハメて裁く背徳SLGの“重厚版”。リアルな環境音とフルボイスで没入感が高く、同シチュ好きなら外せない1本です。

購入リンク

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まとめ

したがって、『コンビニ少女Z』は罠設置×尋問Hの緊張と快感を味わえる唯一無二のコンビニSLG。まずは体験版でシステムの歯応えを確かめ、本編で3人の万引き少女を思う存分断罪してみてください!

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