まずは結論
ルーザーメーカーは〈女主人公×誘惑スキル×オープンワールド〉を欲張りにブレンドしたシューター系アクションRPGです。しかも衣装の透過率まで細かく調整できるため、結果として“実用性”と“探索中毒”の両立に成功しています。
作品情報
タイトル | ルーザーメーカー |
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サークル | 即席の矢 |
発売日 | 2025年6月25日 |
価格 | 4,400円(税込) |
形式 | 3DオープンワールドRPG(Win) |
ヒロイン | ナズリィラライレーナ |
ボイス | 道楽みぃ |
販売 | DLsite / FANZA |
プレイして感じた“3つの軸”
1. 誘惑スキルが想像以上に戦略的
- まず敵に接近し、胸揺れ挑発・パイズリ拘束など魅了系スキルを叩き込むと敵AIが硬直。この隙に銃で処理するも良し、体術フィニッシュで衣装破壊を狙うも良し。
- さらにロックオン補正が強く、マウス微調整いらず。エロ演出をじっくり鑑賞しながらでも戦える点が秀逸です。
2. 広大マップだけど“寄り道疲れ”はナシ
- というのも道沿いにロケーションが連続配置されており、散歩=レベリングが成立。遠景を削って描画負荷を下げる設定もワンクリックなので、ハイスペPCを握りしめる必要まではありません。
3. 衣装透過&破れが自由自在
- そして透過率を通常時/誘惑時で個別設定可。「普段はミリスカ、挑発時だけ全裸に変化」といったフェチ運用が可能。
- 加えて大ダメージ時のアーマーブレイクで自動的に破れ差分へ。敗北ループ勢にも優しい設計です。
良かった点(◎)
- 誘惑モーションは6シチュ×4速差分=24種+おまけ部屋で観賞OK。
- クラフト・魔動車・食事などサバイバル要素が意外にしっかりしていて飽きにくい。
- プレイヤーの視点に合わせて挑発ボイスが変化。低めカメラで覗く→「そこ見て興奮?」と煽られるのは背徳感MAX。
惜しかった点(△)
- 推奨スペックがCPU i7-10700+GTX1660Tiとやや高め。
- 物語ゴールがないため“目的意識”はプレイヤー次第。
総合評価 ★4.5/5
エロ実用度 | ★★★★★ |
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探索・クラフト | ★★★★☆ |
安定動作 | ★★★☆☆ |
コスパ | ★★★★☆ |
ルーザーメーカーは“挑発して撃つ”快感が光るエロシューターRPG。とはいえ高負荷タイトルなので、まず体験版でFPSを確認してから飛び込んでください。
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まとめ
最後に「敵を色仕掛けで完封したい」「衣装透過を自分好みに調整したい」という欲望を持つゲーマーは、ぜひナズリィの島に降り立ちましょう。誘惑は罪ですが――抗えない快感こそ正義なのです。
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